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E.国民年金と厚生年金の比較
 

日本人の平均寿命は現在、男性 約79歳、女性 約86歳となっています。この高齢化の社会の中で、あなたは、65歳以降の生活資金について準備出来ていますか?

日本の現在の年金制度では、原則的には20歳になったら、学生だろうとフリーターだろうとすべての人は60歳になるまで国民年金に加入しなければいけないことになっています。所得税は所得がなければ払わなくて済みますが、国民年金の保険料の支払いは収入のある無しに関係なく強制です。

あなたが、個人事業主であれば国民年金に加入することになります。国民年金に加入している方が老齢時に受け取る「老齢基礎年金」は、国民年金の納付期間や免除期間及びカラ期間(合算対象期間)と、厚生年金に加入していた期間を合算し、25年以上の期間が必要です。加入期間中の国民年金保険料は一律定額(平成20年度/14,420円)となっています。また未納の期間がある場合、遅れて支払う(追納)こともできるので、お金に余裕ができたら払っておくと良いでしょう。40年間、国民年金のみ(厚生年金を除く)に加入したとすると、老後にもらえる年金額は年額792,100円(平成20年3月1日現在)になります。月額にすると、毎月約66,000円になります。とてもこれだけでは生活していくのは苦しいですね。その他の生活資金として、民間の生命保険に加入したり、若いうちにある程度、財産を蓄えたり・・・

これに対して、会社経営者はサラリーマンと同じ厚生年金に加入することになります。
老齢時に受け取る、「老齢厚生年金」は、上記の老齢基礎年金に上乗せして受け取ることができる年金です。ですから、上記金額に必ずプラス(増加)されるわけです。ただし、保険料は報酬に比例して上がり、給料から天引きする方法で、会社が納めます。

また、個人事業主の妻であれば、国民年金保険料を毎月支払わなければなりませんが、会社経営者の妻は厚生年金の保険料は支払う必要がありません。(一定額以上の収入がある場合等を除く)

 

※ 社会保険庁のホームページ内の「自分で出来る年金額簡易試算」で、将来あなたが受け取れる
   年金の概算額を計算してみてください。

 
 
 
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