会社設立なら大阪のSR経営サポート

会社設立トップお問い合せ資料請求お客様のこえ会社概要

 
はじめての会社設立
自分で設立する方へ
株式会社の設立
合同会社の設立
外国会社日本支店の設立
外国会社日本子会社の設立
農事組合法人
その他の種類
建設業の会社設立
宅地業の会社設立
介護事業所
農業の法人化
その他の業種
 
 
建設業許可
宅建業免許
古物商
その他の許可・免許
 
 
助成金一覧
中小企業基盤人材確保助成金
受給資格者創業支援助成金
特定求職者雇用開発助成金
 
 
役員変更
商号変更
その他の定款変更
 

【東京オフィス】
東京都新宿区西新宿8-5-4-801
TEL 03-3364-7227
FAX 03-5348-3712

【大阪オフィス】
大阪市中央区谷町1-6-8 4F
TEL 06-6941-6216
FAX 06-6941-6217
大阪オフィスの詳細はコチラ


【名古屋オフィス】
名古屋市西区名駅2-11-8-501
TEL 052-541-0240
FAX 052-541-0239
定期保険とは
 

定期保険とは、生命保険のうち保障期間を契約時に定めたものに限定する保険で、その掛金の全て
が契約終了時に掛捨となるものを言います。保険数理的には純粋な「死亡保険」ということができます。

短期間のものは貯蓄性をほとんど有さないため、保険料はその分安くなります。よって、扶養者のいる家庭の世帯主が、死亡した後の生活費用などを確保するのには、最適の保険といえます(扶養期間が終身となる事はほとんどないため)。
期間は1〜15年といった短期のものから、50〜80年のような長期に及ぶものもあります。後者の場合、保険金支払のための責任準備金が積み立てられる形になるため、保険期間終了の10年前頃までは一定の貯蓄性を有します。また定期保険の場合、保険料の一部が損金として計算でき、その分節税を行う事が出来るため、長期の定期保険は法人関係者を中心に加入される場合が多いです。
なお1〜15年といった短期の保険の場合、一定の年齢になるまでは、契約満了時に被保険者の当時の健康状態に関わらず、同じ期間で保険を更新できるようにしたものが多いです。この場合、保険料は更新時の年齢で計算するため(年齢が上がるほど、一般的に死亡率が上がることから保険料は高くなる)、増加します。特に1〜5年程度の短期保険は、自然保険料の増加曲線に沿った形で保険料が増えていきます。

定期保険の種類には、以下のようなものがあります。

1.平準定期保険(普通定期保険)
  契約時の保険金額が、契約満了時まで変動しないもの。

2.逓減定期保険
  契約時の保険金額が、年を経るごとに一定金額まで減少していくもの。子供の養育費用、住宅ロー
  ン等の借金といった、責任・債務の減少に沿って保険金額を減らす事ができるため、合理的とみな
  されることもある。保険料は一定であり、平準化が図られているため、加入初期のうちは平準定期
  保険よりも保険料が割安になる。貯蓄性はほとんど有さない。

3.逓増定期保険
  契約時の保険金額が、年を経るごとに一定金額まで増加していくもの。成長企業の取締役など、
  年が経つごとに責務が増していく者には適当とされる。低減定期保険同様、保険料は平準化が図ら
  れているため、加入初期は平準定期保険より割高となるが、保険期間の終了間際には割安となる。
  また、責任準備金が積み立てられる形になるため貯蓄性も有し、保険金と退職金を同時に確保する
  ために加入する場合も多い。

 

定期保険終身保険養老保険定期付終身保険アカウント型保険個人年金保険

 
 
 
 
 
 
HOMEに戻る
W3C CSS 検証サービス
Copyright 2007 (c) SR keiei support All right reserved.
会社設立のSR経営サポートホームページへ
記事、写真、画像を無断転載・転用・引用を禁じます。